2009年4月アーカイブ

「一般化障害仮説」が何かをワクワクしながら、読みました。実は私、「自閉症」の説明本をちゃんと読むのは初めてでした。いままでは、難しいかつまらなくて、数十ページ読んだら挫折。

筆頭著者藤居さんの「一般化障害仮説」って、硬く言うと学説ということになりますが、まあ一つの体系化、と考えるのがストレートですね。

この本では、自閉症のメカニズムを、人工知能で用いられているモデル化になぞらえて、仮説として解説しています。私、大学で情報工学を学び、人工知能研究をしていた人や、会社の同僚もいたので、この部分でわくわく、うなずきながら読んで行ったのです。本書で用いられているコネクショニスト・モデルは、ニューラルネットとも言われます。昔、同僚から、文字認識ニューラルネットで過学習が起こるとどんな文字を認識するかを見せられました。それ自体面白かったのを覚えています。


自閉症
「からだ」と「せかい」をつなぐ新しい理解と療育
著者:藤居学 /神谷栄治

著者のブログでの紹介はこちら

この本を読んだら、いままで聞いたり見たりしていた自閉症の専門用語や療育法がよりよく理解できるようになったし、うちの子供の症状が結構、納得できてしまうのです。「一般化障害仮説」も諸説の一つなんでしょうけど、その仮説で、広い範囲が説明できるし、従来の療育法の体系化もできてしまっています。

ティーチとかABAとか絵カードといった、療育法を理解しやすくなりました。私は今まで、名前と療法が一致していなかった。 そしてこの本を読んだら、ティーチ本、ABA本が読みたくなったのです。

これは過多なルール化が起こったことの事例だと思います。

義兄が我が家にやってきました。お土産にゴディバのアイスクリームを頂きました。このアイスクリームは5時間の移動に耐えられるように、たくさんのドライアイスで厳重に包んであったのです。うちのパンダ君はアイスクリームが大好きです。いつもはバニラ系のハーゲンダッツのアイスクリームを食べています。ゴディバのアイスクリームはチョコレート系です。

お土産のゴディバのアイスクリームは、包装を解いて冷凍庫にしまいました。パンダ君はそれを見つけて、アイスクリームを引っ張り出し、そしていつもの場所からいつものスプーンを引っ張り出して、テーブルで食べようとしました。ところが、このアイスクリーム、「かっちかち」に凍っていて、スプーンに盛ることができません。鰹節を削っているようです。パンダ君、私に助けを求めますが、私がやってもスプーンに盛ることができません。そしてパンダ君、他のタイプのスプーンを引っ張り出してきました。それでもアイスクリームは「かっちかち」に凍っている。私が助けても、かっちかち。別のタイプのスプーンを引っ張り出してきます。。。。。。。。また別のタイプのスプーンを引っ張り出してきます。そうこうしているうちに、時間もたって、アイスクリームがやっとスプーンに盛れるくらいの柔らかさになってきます。その時にたまたま、持っていたスプーンで、パンダ君食べ続けます。

翌日

P1040551.JPGパンダ君は、勝手にアイスクリームとスプーンを引っ張り出してきました。引っ張り出してきたスプーンはいつものスプーンではありません。昨日、アイスクリームが普通の硬さの時になって、たまたま食べれるようになったときに使っていた、そのスプーンです。

アイスクリームを食べるのは、このスプーン、とルール化してしまった?
チョコレートのアイスクリームを食べるのは、このスプーンとルール化した?
ゴディバのアイスクリームを食べるのは、このスプーンとルール化した?
それはわかりません。

いつものスプーンに取り換えて、アイスクリームの続きを食べさせました。

約一週間で通勤電車の帰りの中でこの本を読んだ。父さんの「そらまめ式」自閉症療育というブログを書いている藤居学さんの本だ。自閉症の娘さんをもつ30代の父親が、お父さんの立ち位置を提案している本だ。我々一般人から比べると自閉症の療育の専門家といってもいいくらい。



この本は、家庭療育でのフレームについて書かれている。フレームは詳細を始める前にとても重要になる。私自身、ここ3年ほど新規事業という仕事をしていたため、療育にはほとんど頭が回らなかった。この本を読んで、療育フレームを学んだことで我が家の療育体制の遅れ、やパンダママは頑張っているので体制の遅れは私だけかもしれない、は十分に取り戻せたと思う。自閉症のお子さんを持つ方は是非読むべきでしょう。今後の療育の効果がグット変わってくると思います。

ちなみに、その新規事業はぽしゃりまして、現場から企画のほうに移ったので、仕事にも療育にもやっと余裕が出てきました。

具体的な療育法については、代表的なものの紹介程度です。療育法自身の本ではありません。本を読むための本と言ってもいいかもしれない。専門用語は無いのですらすらと読み進めることができます。会社でプロジェクトマネージをしている人なら、うなずきながら読んでいけると思います。

この本の仮説に従うと、うちのパンダ君も言葉が出るかもしれないと、小さな期待を抱きましたね。その前に、もう一冊藤居さんの本を読んでみようと思います。

今日のお昼には、新横浜プリンスホテルの42階、トップオブ横浜のスイーツ&パスタバッフェに行きました。新横浜までの道は混み混み。プリンスホテルはすいていた。

パンダくんの食べ物は、、、、あんまりない。食べていたのは、マカロニサラダ、マカロニサラダ、スパゲッティー、ロールケーキのあたまの生クリーム、マカロニサラダ。おもちゃがないので、不機嫌。

P1040547.JPGみはらしはいいので、食べたり窓にへばりつて景色を眺めたり。

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パンダくんとうとう持たなくなり、泣き始める。

そして、レストランを後にする。

我が家には子供が三人います。五月人形も三体。
今年の初めに引越しして、間取りが変わりました。幅の広い出窓があり、そこに三体を並べています。左から、パンダくんの人形。真中が長男、右が二男の人形です。

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パンダくんもどれが自分の人形かは知っているようです。あんまりいたずらはしません。するのは、長男と二男がチャンバラごっこ。

今回は場所が広いので、人形を出すにの午前中一時間と午後に30分位で飾ることができました。

たすく 入会までのいきさつです。

パンダママのお母さんつながりのなかで「たすく」に入っている人が2組いたのです。半年くらい前に、パンダママから「たすく」という言葉は二度ほど聞かされていました。「たすくというメソッドがある」。その時私は「タスク」だか「たすく」だか!?!?まあ、なんか高そうなのがあるんだくらいにしか耳には入らなかった。

4月2日の木曜日に会社から遅く帰宅すると、食卓にDVDが置いてあって「12分だから見ておいて」とポストイットが張ってあった。疲れたいたけど、見てみた。第一印象は、「説明のテンポが遅~く、ちょっとイライラする」。そして、アセスメントの概要のところに差し掛かった。朝から丸一日、子供を、たすくのスタッフ、親御さん、学校の先生で観察するアセスメントらしい。さらっと費用に目を通した。それと並行して頭の中で人件費シミュレーションが走る。私の勤めている会社で、この人数を一日動かした時の人件費は、半端じゃない。たすくから受けられそうな付加価値がすごく高いことは6分くらいで直感した。

翌朝、パンダママに「たすく申し込んでおいて」と言って、家を出た。
4月4日にたすく内覧会がちょうどあるってわかったのも4月3日だった。即申込!!!

ほぼ入ることは決めており、4月4日はたすくの偵察。
たすく代表の齊藤宇開さんは、「自閉症の療育方法が1年前位に確立した」と言い切ったんですね。その時にパンダくんも連れて行ってまして、パンダくんは大人がいる場所と遊ぶ場所をうろちょろしてました。宇開さんは親御さんたちたすくの説明をしているんだけど、30分位時間がたつとパンダくんと他の親御さんが連れてきていた子供さんの特徴を読み取っていましたね。このお子さんはほにゃらららだって。パンダくん正解。

あとはいろいろ情報収集。

費用は決して安いわけではない。

入るかどうか、というか、入れるかどうかは、たすく側で入会判定会議をするらしい。なんのこっちゃ?

うちはさっさと入会申込書を書いしまった。
そして数日前にたすくから書類が届きました。「合格通知」 んんんんなんか違和感あり。塾にも入室試験があってパンダくんのお兄ちゃんは入室試験に一発では受からなかった。それが関東圏の常識なんだろうなぁと思ってしまう、パンダパパ関西出身です。

そして最初のアセスメントの日程が5月15日に決まりました。

本を買いました。どうして買ったかというと、ネットでお父さんの「そらまめ式」自閉症療育というブログを見つけたからでした。このブロガーは、自閉症の娘さんをもつ30代の父親。普通の父親ブログとは全然違って、とても専門的。認定心理士の資格もお持ち。

お父さんの立ち位置に関する新たな提案本、という設定なのでまずは買って読むことにしました。



3章程読んだところです。
療育がプロジェクトになぞらえてある。「仮説」という言葉に、私の脳が反応!!!会社でよく聞くフレーズだ。療育は家族で行う新規事業なんですと力説されています。

確かにそのとおり。ふだん私は、新規事業支援をしているので、「うんうん、そうだ」とうなずきながら、1章づつ読んでます。

今日はパンダ君の8歳の誕生日です。
パンダ君は生クリームが大好き。
ケーキが出てきたとたんに、プレートを食べてしまいました。
ローソクを吹けるようにもなりました。

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昨日は朝から鎌倉に出かけました。「たすく」の新規入会希望者向け内覧会に行ってきました。

以前に2回ほどパンダママから「たすく」というなんかかがあるってのは聞いていました。木曜日に帰宅したら、「12分のDVDだけど見ておいて」とメモられていたので、見てみました。ピクチャーカードでのコミュニケーション教育の場面とアセスメントにピピっと来ました。金曜日の朝にパンダママに「入会希望にしておこう」と言っておきました。翌日の土曜日に内覧会らしく(たまたま)、土曜日のスケジュールを急遽組み替えて、鎌倉にあるたすくに行きました。

DVDの中で見た同じ人、齊藤宇開さんがいました。たすくの代表者。

我が家を含めて、3組が内覧会に来ていました。3組はみんな港北方面のひと。初めに本部で1時間半ほどたすくの概要を聞いて、教室に移動して1時間ほど内覧。

今まであった自閉症支援関係の人の中で、一番頼れそうで頼もしそうな人だった。

そして、デニーズで遅めの昼食をとった。

ミニカーを買いました。オレンジジュースが来ました。食べ物が出てくるのを待っています。

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