アンディ・ボンディ氏のワークショップに参加(B.F.スキナーの『言語行動論』)

シェアする

アンディ・ボンディ氏の講演会に行ってきました。
コミュニケーションを分析してうまく調整する方法
9月26日(土)講義9:30~17:00
AP西新宿(東京)
講師:アンディ・ボンディ(米国ピラミッド代表)

参加者はB. F. スキナーの書物である言語行動;Verbal Behavior (VB)について、それが様々な学習障害、発達障害の人のためのコミュニケーショントレーニングプログラムを改善するのにいかに役立つのかということについて学びます。ワークショップでは、機能的関係性によって定義されるスキナーの核となる言語機能について説明します。参加者は、複雑な言語機能を明確にする方法を理解することで、どのようなコミュニケーション様式を用いるかに関わらず、指導方法の改善に導くことができることを学びます。PECSの指導プロトコール (Frost and Bondy, 2002) は、言語行動を使って分析されたトレーニングの順序の1例として使われています。自閉症に関連した中核的な問題と同時に感情のコミュニケーションを教えることの困難についても説明します。

5月に杉山尚子著の「行動分析学入門」を読んでから、スキナーの言語行動論をもっと知りたいと思っていたので、このワークショップに行ってみた。スキナーの「言語行動論」は1957年発行で、日本語訳の「スキナーの『言語行動理論入門』 (1984年)」はアマゾンでも手に入らない。
CA330007.JPG
このワークショップの内容はとうと、午前中はちょうど杉山尚子著「行動分析学入門」から行動分析の部分を無くし、スキナーのエピソードと言語行動の単純な部分のような感じでした。だから私にはその本の復習の様な位置づけ。午後の部は、複合的な言語オペラントのが中心でした。
私は絵カードは使っているけど、PECSの方法論をちゃんと知っているわけではありません。PECSのフェーズの概要も今日の講義に含まれていました。PECSのフェーズⅠ~Ⅵの組み立てが、言語オペラントをベースにしていることがよくわかった。
恐るべし!PECSの科学的バックグラウンド!
今日参加していたのは、十数人くらいで、親御さんが2名くらい、心理学系の人が2名くらい、残りほとんどが養護学校の先生のようでした。
このワークショップを人にすすめるとすると? 難易度は高いです。PECSのことをもっと理解するためやコミュニケーションをもっと理解するためには、非常に役に立ちます。でもある程度のバックグラウンドがないと、午前の部は退屈かも。午前の部は割と単純です、それが理解できないと午後の部は付いていけません。午前は、マンド、タクト、イントラバーバル、エコーイックが純粋系で登場します。午後からは、マンド/タクト、イントラバートル/マンド、イントラバートル/エコーイック/タクト、、、、、、、、と面白すぎます。
という、言語オペラントに、私はしばらくはまりそうです。

パンダパパが参加している、自閉症ブログのランキングです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ ←クリックしてください。

←クリックしてください。
パンダくんの励みになります。

シェアする

フォローする