特別支援教育就学奨励費でiPadを購入(その1)

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パンダ君、この4月に養護学校の高等部に入学しました。

特別支援学校の高等部になると、ICT機器を特別支援教育就学奨励費で購入することができます。上限5万円。早い話、iPadなどのタブレット端末が自己負担なしで購入できます。

そこで、パンダ君にiPad miniを購入することにしました。でも準備が大変です。

  • 刻印入りiPad mini 4 Wi-Fi 128GB – スペースグレイ
  • iPad mini 4 Smart Cover – (PRODUCT)RED
  • iPad mini 4シリコーンケース – (PRODUCT)RED

ちなみに、写真の横のiPhoneとマウスは大きさ比較のために置きました。

ステップ1)学校での個別教育計画書に、ICTの利用が記載されている必要がある。

担任の先生方とパンダ君の個別教育計画書を作るときに、こちらからiPad を特別支援教育就学奨励費で買いたい旨を申し出ておいた。(担任からは、しばらく待ってね。希望者がほとんどいないんですよね。学校としてルールを整備しますから。)

5月のゴールデンウィーク明けに、担任から「買ってもいいですよ。」の連絡あり。そして個別教育計画書はどうしましょうか?と。私から、担任の先生に「目標は、決められた時間に指示どうりにiPadを使えるようになること。(週1回)」と書いておいてくださいと伝達。最初の目標は低空飛行が肝心さ!

※6/10 追記:

重要なことを書くのを忘れていました。担任からの連絡があった時に、学校へ「児童・生徒個人所有ICT機器利用の同意書」の提出を求められました。文面はA4一枚。内容を率直にまとめると、教員と保護者が協調し個別教育計画書で目的を明確にする。かつ、1)データや機器の責任は保護者。データが消えたり、機器が紛失しても保護者は文句を言わない。2)目的外利用の禁止。個人情報がらみのデータに注意。3)教員の指示に従うこと。

私の推測するに、この同意書は県の教育委員会で雛形を作成したんだと思います。この同意書の条文はビジネス法務に精通した人が書いています。たかがA4の1ページですが、教職員の書けるような文章ではありません。

保護者がこの同意書を目にすると、えっ!何これ?無責任!と学校に不信感を抱くかもしれませんね。しかしですよ、就学奨励費で購入したとはいえ、時価5万円の機器です。所有者は保護者です。この同意書を学校が保護者から取っておかないと、危なくって、先生は学校でiPadなんか触りたくないんですよ。

私がこの同意書を見た瞬間、「うん。当然だよね」と、ささっと署名して学校に提出しました。だから、同意書のことをすっかり忘れていました。

追記終わり

ステップ2)Apple Online Store で購入。

障がい者向け Apple Online Store 特別販売プログラム というのがあります。

電話で注文することができます。必要なのが、療育手帳とクレジットカード。療育手帳の写真かPDFをメールで送ればOK。オペレーターの指示にしたがって、テキパキやれば15分ぐらいで電話注文完了します。

でも、お値段はいくらですか? とか、機種はどれにしますか? とか、色が選べますよ? とか。無料で刻印できますよ? とか。手帳のコピーは届きましたか? とかやっていると、まあ30分から60分になっちゃいますけど。オペレーターと楽しく会話しながら、電話だけで注文できます。

割引率は? 聞くと期待を裏切るかもしれませんね。考えない方がいいです。就学奨励費なので、気にしない方がいいです。

ここでご注意。領収書が必要です。オペレーターに領収書をリクエストしてください。領収証の依頼は電話だけでは済みません。オペレーターがくれたURLにアクセスして、自分で領収書発行依頼を入力する必要があります。(ちなみに、注文したのが5/22、iPadが届いたのは5/28、このブログを書いているのが6/9。まだ、領収書は届いていません。追記(6/19): 領収書が届かないので6/9にAppleに電話して見ると、リクエストが届いていなかったようで、その電話で再度領収書の発行依頼をしました。6/14に領収証が届きました。)

この領収書を学校に提出してから、購入代金が就学奨励費として、戻ってくる仕組みです。通販で購入した物品の場合、領収証の他に納品書の添付が必要です。納品書を捨てないようにしましょう。就学奨励費の適用は年度始めに申請が必要です。(概略はこちらの記事で)

ステップ3)Apple ID をどうするか?

いくつか戦略はあるんですが、、、。私が選んだのは、

まず、パンダ君のメールアドレスをGmail で作る。仮に、ppp@gmail.com としましょう。Gmail内で、メール転送を私のメールアドレスにしておく。

次に、 Apple IDを”ppp@gmail.com”で作る。私のいつものパソコンから、Apple IDを作りました。

さて、問題なのがパスワード。当然ですが、GmailのパスワードとApple IDのパスワードは別にしておきます。(パスワードの作り方戦略があるのですが、今回のブログでは割愛)。Apple IDのパスワードは制約がキツイです。数字と大文字と小文字が混じっていなければなりません。それ以外の制約もあります。同じ文字または数字が3つ以上連続すると、そのパスワードは拒否されます。

何回か試行錯誤して、Apple ID ができました!

ステップ4)iPad miniのセットアップ

とりあえず、電源を入れて、画面どうりに操作すれば、10分ほどで終わります。

ちなみに、自宅にWi-Fiが必要ですよ。iPad mini のセットアップには自宅のWi-Fiのパスワードと、Apple IDのパスワードが必要です。

ステップ5)アプリをインストールする準備

以前から私のApple IDでたくさんアプリを購入しています。だから、パンダ君のiPad mini には、私が買ったアプリを無料でインストールすることが出来ます。

その準備に、私のApple IDとパンダ君のApple IDがファミリー共有できるように設定しました。

私のApple IDをパンダ君のiPad miniでも使う手があるかもしれません。でも、パンダ君のiPad miniで何が起こるかわかりません。ここは、面倒でもパンダ君自身のApple IDを作って使うことにしました。

ああ疲れた。

ID、パスワード、設定、とても面倒です。

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