高校1年になったパンダ君、9回目の自閉症アセスメント

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パンダ君が小学校2年の時から、月に数回通っている、鎌倉の「たすく」での自閉症アセスメント。今年で、9回目?かな。8月4日の金曜日でした。

たすく 自閉症アセスメント

今までやってきた課題やちょっと難しい課題をこなしながら、現状チェック。そして、今年一年の指導計画へとつなげていきます。

文章を使った文字マッチンをしています。左側には、できた時にもらえる十円玉のシートがあります。いわゆる、トークンエコノミー法ですね。小学校2年の時に、初めてたすくにきた時は、こんなに成長するとは正直思っていませんでした。

ワークシステム(自立課題)で、一人ですなわち指導者の補助なしで、数字並べをしている様子です。100までの数字並べは、18歳になるときまでにできるようになればいいなと思っていました。実際には、12歳ぐらいの時にはできるようになり、一桁の足しさんもできます。

身体機能のチェックです。自閉症児者は身体機能が弱いんですよね。だから、意識的に鍛えてあげることが必要です。小さい頃は、問題な行動への対処で支援は精一杯だったのですが、、、。だんだんと、感覚や運動や身体機能の支援を増やすことができました。

パンダ君のアセスメントの後、パンダ君は他のスタッフと共に別行動です。お楽しみのサイゼリアでの昼食です。昨年は、サイゼリアで発作を起こしたと、連絡がありました。今年の昼食では、楽しんでおなかいっぱい食べたそうです。サイゼリアでは、いつも、二人分を食べます。ミートスパゲティー、ハンバーグプレート、ライス。その日も、やっぱりそれらを注文して、ペロリと食べたそうです。他では普通にしか食べないので、肥満ではありません。

ここ2年ほどは、私が家にいる時間が長くなり、パンダ君と接する時間も長くなりました。なので、支援してくれる人たちに山盛りの依頼をすることもなくなりました。

ちょっと技術的な感想:マッチングなど絵カードを使った認知・記憶の指導及び検査では、指導者(アセッサー)の腕前にとても大きな差があることを再認識しました。私は、できることが普通だと思っていましたが、高度な能力だったのですね。エンジニアリング的に言えば、内部エラーを外部から検出するための動的検査、ですね。動的計画法を知っている人ならば、アセッサーがやることは初めから規定されているので、それをこなすだけです。知らないと、被験者の行動結果で次の出題を変えるように見えるため、とても熟練技術が必要と思えるんでしょうね。プロンプトの概念を知っている人は多くても、プロンプト・スケジューリングの概念を知っている人は皆無だと思います。

そうそう、その日のアセスメントには養護学校の担任の先生3人が見学に来てくれました。

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