今日は、パンダ君のたすく教室での療育に同行しました。
順調な部分は、スケジューリングやお金を出すことなど。
順調でない部分は、「音声による指示」。半年間、進歩無し。
私の仮説では、
1)絵
2)文字
3)音声
4)音
「絵」と「文字」の同種内マッチングと異種マッチングはできている。が、「音声」→「絵」のマッチングがだめで、途中に「文字」を介してもだめ。な状態。
すなわち、「音声」または「音」の同種内マッチングの能力を確かめていないで、「音声」→「絵」という高度な課題に取り組んでいる。「音」の中での同種内マッチングにまで、レベルを落として確かめながら進むべき。
そう、先生に相談してみました。
ちなみにパンダ君、お風呂では、「あ」「い」「う」「え」「お」、「ば」、「ぴ」の模倣発生ができるようになっています。パイナップルを教えているんだけど、まだまだ「ばいあぴう」です。