七夕の日に自閉症アセスメントに行きました。
鎌倉にある「たすく」に月2で通い始めて、3年目になります。そして3回目のアセスメント。
9時スタートで、お昼まで検査。
昼食をとって、、、
午後は、スタッフと親とのブリーフィング。
そして、後日にレポートが作成され、この1年の療育目標のへの基礎データとして活用されます。
アセスメントの出だしは、こんな感じ。パンダ君、さっと落ち着いて座ることができるようになってます。昨年と違って、スタートがスムースです。
マッチングをしています。この検査では、私はいつも、LSIのテスト技術の事を思い浮かべます。何億とある回路が一つのチップに詰まって製造された直後、どうやって短いテスト項目で、良品と不良品を判別するか? 二者択一で、2回やって1回成功だったら、そりゃできていないって事。
取り囲んでるのは、言葉の認識に絡む部分を検査しています。身体プロンプト、視角プロンプト、音声プロンプトのそれぞれの役目と、ディレクターとして指示出したり。
こんな感じで、30種類くらいの検査をしていきました。
鎌倉からの帰り道、芦屋に本店があり銀座にも見せだしているフランスパン屋の「ビゴの店」が鎌倉に開店していました。そこでパン買いました。