今月の「たすく」(鎌倉にある自閉療育指導)の療育指導は、祝日と重なっていました。そんな日は、私パンダパパも療育指導について行きます。
休日のため鎌倉に入る道は劇混み、いつもとは違うルートで鎌倉入りを試みましたがそれでもそれなりの時間がかかった。
さて、最近の療育指導では、
足し算が入っています。手順にそってやれば成功確率80%くらいでしょうか。
そして、ことしは、音韻に関するトレーニングの割合を増やしています。
出せる声というか音は、少しづつ増えています。が、聴く言葉、とその言葉が示す物(概念、たとえば「パン」という物)は、まだまだ一致しません。
家でパンダ君がいうことができる単語は、
5、10、手、首、ぞう、
くらいです。
イントラバーバル・エコーイックの状態ですけどね。
自発性の発語はない。
タスクの先生による、直接指導の後の、親に対するブリーフィングの間は、パンダ君(達)は他の先生の指導によりトレーニングルームで体を動かしています。
このベンチプレスを20回できるようになったそうです。
そして、お彼岸とあって、鎌倉を抜け出すのに1時間くらいかかってしまいました。