4月ですね、新学期。パンダ君中学2年生です。
担任の先生は3名。一人は昨年と同じ先生、二人は初めての先生になります。
毎年ですが、担任の先生には自閉症児の療育法の基本的・教科書的な本を差し上げています。毎年「自閉症を持つ生徒のためのピラミッド教育アプローチ 特別支援に使える行動分析学ガイド」をプレゼントしています。
この本が、一番まとまっています!
訳本。ところが、翻訳が固すぎて、非常〜に読みづらい。翻訳は素人レベル。
体系的に説明され、読んで療育技術が身につき、1冊もっていれば専門用語が網羅されているような本は、この本しかありません。
この一年、ピラミッド教育アプローチ本に勝る本は出ませんでしたね。
アマゾンでも買えるようになりました。
この本を読むと、やみくもにやってきた療育の
嘘と本当がわかるようになり、日頃の療育の効果を上げることができますよ。