パンダ君が、自閉症児療育サービスの「たすく」に通い始めたのは、小学校2年の時からです。現在パンダ君は中学校2年生。今年でたすく7年目になります。
だから、アセスメントも7回目(だとおもう)。
朝、国道16号バイパスで事故があったようで渋滞。予定の時間を少々遅れて鎌倉のたすくに到着しました。
少々くつろいでから、アセスメント開始。
レゴブロックの遊びから入って、
棒の先に玉を入れる課題、、、、
パンダ君、順調に課題をこなして行きます。
足し算も結構できるようになってきました。
4+6+3 =
できるんですよ。えらい。
でも、
7+3+4 = 15
あれ、、、。どうも7+3は弱いようです。
ハサミも得意です。
でもしかし、パンダ君は自分流でどんどん切って行きたいようです。
身体機能も、こんな感じでパンダ君、アセスメント中。
10時から開始し、ほぼ予定どうりに約20個の課題を検査して、12時に午前のアセスメントは終了しました。
そして、お弁当タイム。
午後は、たすくのスタッフと保護者とでブリーフィングになります。
昨日の御成教室での発作が嘘のように、今日午前の課題アセスメントは成果がいい。
今日は通常のレッスンで見せるよりもかなり良い、「ピーク」な成果を見せていたんだそうです。私の方の業界用語では「チャンピオンデータ」ってやつですね。
そんなところをブリーフィングしていたところ、別室でビデオを楽しんでいたはずのパンダ君が部屋にやってきました。ママではなく私のところに直行。「さては、もう帰りたくなったな!」以前までは、午後は別の先生とお散歩に出ることが多かったのですけど、発作のこともあるので今日は別室待機。もう待ちきれないようです。
いつもより、1時間くらい早く、ブリーフィングを切り上げて、帰途につきました。
アセスメントレポートは、2週間後ぐらいには手元に届くでしょう。